岐阜県や沖縄県で独自の緊急事態宣言が発令!新型肺炎・新型コロナの脅威!7月に入り、一気に新型肺炎の感染者数が飛躍的に増加しています。市中感染などが起きているのでしょうが、PCR検査などの対応措置ができていないのが現状です。もはや警戒水準です。
沖縄県や岐阜県で独自の緊急事態宣言が発令!
多くの新型肺炎の感染者数が増加していると報告があります。
【岐阜県 非常事態宣言を発表へ】https://t.co/JLdC8qNP5l
新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受けて、岐阜県の古田知事は31日午後にも、県独自の「非常事態宣言」を発表する方針。名古屋をはじめ感染が拡大する地域への移動を控えるよう県民に呼び掛けへ。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 31, 2020
岐阜県では独自の緊急事態宣言が発令されました。7月から愛知県で一気に感染者が増加し、名古屋市と電車で20分の距離にある岐阜県岐阜市なども新型コロナの影響はあったようです。
また、日本有数の観光地である沖縄県も緊急事態宣言を発令。多くの観光客は、経済にはいいことですが、コロナ化では難問になりますネ?
【独自に】沖縄、緊急事態宣言を発令 8月1日~15日https://t.co/wBEkbgNdQW
沖縄本島全域で不要不急の外出自粛を要請。県民には県外との不要不急の往来自粛、県外からの渡航については慎重な判断を求めるという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 31, 2020
夏の観光シーズンに経済打撃はかなりでかいです。
【速報】沖縄県が独自で緊急事態宣言へ 玉城デニー知事が夕方会見 https://t.co/EHQp8BdGnz #新型コロナウイルス #沖縄県 #緊急事態宣言 #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) July 31, 2020
私たちは、一刻も早くコロナウイルス蔓延防止策を講じるしかないのでしょう。かなり難しいことです。なぜなら、インフルエンザにかかるな!と言われても毎年かかる人は大勢います。それと同じで新型コロナにかかるなといっても現状ではかなり防ぐことが難しい段階になっているようです。
2020年7月31日の日本国内での新型コロナウイルスの影響
緊急事態宣言解除後に過去最悪のコロナ感染者の増加が始まっています。
東京の新規コロナ感染は463人 連日の過去最多、大幅更新 | 2020/7/31 – 共同通信 https://t.co/b4SWDRp2Yq
— 共同通信公式 (@kyodo_official) July 31, 2020
東京では過去最多の1日463人の感染者報告です。
7月31日は東京都で新たに463人の新型コロナウイルス感染者が確認され、過去最多を更新しました。感染拡大に警戒が必要です。マスク着用、手洗い、うがいを続けましょう。#日経ビジュアルデータ #新型コロナウイルス感染 #COVID19https://t.co/XDkFZhY08v pic.twitter.com/P2u41QguCD
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) July 31, 2020
こちらのツイートではチャート形式で現状がわかります。参考にしてみてください。
2020年7月31日現在の世界の状況
こちらは日経データの統計によるツイートです。
新型コロナウイルスの世界の感染状況を見てみましょう。インドの新規感染者は増え続け、7月30日に5万人を上回り、過去最多のペースになっています。#日経ビジュアルデータ #新型コロナウイルス感染 #COVID19https://t.co/V7JCwdgXC9 pic.twitter.com/RNSFRaF9pt
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) July 31, 2020
世界では依然としてコロナウイルスが蔓延しており感染者も増加しています。今後、発展途上国にも徐々に蔓延が予想されています。
「新型コロナウイルス感染 世界マップ」のデータを更新しました。感染者数は1700万人を超え、死者は66万人を上回っています。(無料公開)#日経ビジュアルデータ #新型コロナウイルス感染 #COVID19https://t.co/6yOgxnFqX4 pic.twitter.com/kmNeuW8aKM
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) July 31, 2020
2020年7月31日現在の世界累計の死亡者数が65万人を超えているそうです。まさしく殺人ウイルスといっても過言ではないようですから、油断はしないようにしておきましょう。
少し明るいニュース新型コロナのワクチン開発?
米国の製薬会社大手のファイザー製薬。ここでのワクチン開発の治験による認証が許可された場合、日本にも6000万人分のワクチンを供与してくれるということだそうです。
【速報】ワクチン6000万人分を確保
加藤厚労相は、新型コロナウイルス のワクチンについて、アメリカの製薬会社 #ファイザー と6000万人分の供給を受けることで合意したと発表しました。
日本政府は今後、さらなるワクチンの確保を目指していて、他の海外企業とも調整を続けているということです。 pic.twitter.com/V6sbNdInT3
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) July 31, 2020
あくまでもワクチン開発に成功した時の保証のようです。期待はできるようです。
政府が米ファイザーとワクチン6000万人分供与で基本合意 https://t.co/6NqNOAjM3s
加藤氏は「最終契約へ速やかに協議を進めていく。他社も含めて鋭意、協議を行い、安全で有効なワクチンを早期に供給できるよう努力していきたい」と語った。金額については「これからの契約に関わる」と言及は避けた。
— SankeiBiz (@SankeiBiz_jp) July 31, 2020
即効性のあるワクチンなら安心して投与されればようやく新型コロナウイルスの脅威から解放されることになります。
米ファイザーと、独ビオンテックが、共同開発中の新型コロナワクチンについて、3万人を対象にした大規模な臨床試験を始めました。https://t.co/ULSSILHvsS
— 毎日新聞 (@mainichi) July 28, 2020
この治験が成功したらようやく一安心できます。今は無事成功を祈るばかりです。日本でも大阪大学などでワクチン開発は行われているようですが、米国の企業ですと開発資金などが桁違いですから、期待は高いです。
【新型コロナ】ワクチン、日本に6000万人分供給 米企業と合意
ワクチン開発の流れってどうなってるの?https://t.co/0PXjonVV4M
通常のワクチン開発は9~17年といわれています。日本初の国産コロナワクチンは6月30日から治験を開始したばかり(大阪大学発の創薬ベンチャー「アンジェス」)#COVID19 pic.twitter.com/WeeUF3QmrP
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) July 31, 2020
ワクチン開発の過程です。通常は、かなりの期間が必要のようです。
→新型コロナウイルスで愛知県が過去最大の感染者!対策対応は必須です。