新型コロナウイルスCOPID-19は、世界規模の大災害!感染力は爆発的!

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新型コロナウイルスCOPID-19は、世界規模の大災害!感染力は爆発的!2020年1月頃からの流行から2021年4月現在までに世界では死者数が282万人にもなっています。つまり、大災害といっても過言ではないのです。こうした対策が今後の人類の課題かもしれません。

 

 

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新型コロナウイルス感染症の現在の状況

 

 

アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学は統計で有名な学者がいます。この大学の統計によれば、2021年4月2日現在で世界の感染者数が129,456,315名となっています。

そして世界では死者数が、2,825,805名となり300万人まで目前の状態です。

日本にも目を向けてみれば、国内感染者数が477,172名で死者数が9,173名となっています。

新型コロナ感染症での死者数が1万名を超えようとしている勢いです。

これは言い方を変えれば大災害とも言えます。

じわじわと寄ってくる感染症の影響は、国境を越えて世界的に深刻な経済的ダメージも与えています。

 

この大災害に対応すべく人類は今後の温暖化でさらに深刻な感染症が発症するかもしれません。こうした場合の対策を早急に考えなければ、また数十年周期で同じことの繰り返しとなるかもしれません。飛行機で国境がなくなったのはいいことですが、いらない感染症が広まりやすくなったのも事実なようです。

こうした対応を世界レベルで検討する時期なのかもしれません。

 

新型コロナウイルス発祥と言われた、隣国の中国では中国最大手のシノペックがワクチン開発に成功しました。

私の友人の話では、現時点でワクチン投与が成されているようで中国では、感染症がほぼほぼおさまりつつあるようです。零ではないが限りなくゼロに近づいています。

こうした背景を見ても日本はかなり後れをとっているのが現状で、自国でワクチン生産もできないほど国力までもが衰退の一途をたどっています。

国の政治システムが違うのが難点ですが、有事の時や新たな経済開発を行うときなどは、中国型の政治システムのほうがかなり有効なのかもしれません。

諸問題はありますが、2010年を契機に大発展した中華民国を参考に日本政府も改革と国づくりをするべきといえるでしょう。

 

 

2021年4月現在の世界規模の大災害統計(ジョンズ・ホプキンズ大学)

 

 

順位 国名 感染者数(人) 死者数(人)
米国 30,538,007 553,117
ブラジル 12,839,844 325,284
インド 12,221,665 162,927
フランス 4,755,773 96,106
ロシア 4,503,291 97,594
英国 4,364,465 127,006
イタリア 3,607,083 109,847
トルコ 3,357,988 31,713
スペイン 3,291,394 75,541

 

10 ドイツ 2,853,331 76,681
11 コロンビア 2,417,826 63,614
12 アルゼンチン 2,363,251 55,941
13 ポーランド 2,356,970 53,665
14 メキシコ 2,238,887 203,210
15 イラン 1,897,314 62,759
16 ウクライナ 1,742,710 34,885
17 南アフリカ 1,549,451 52,897
18 ペルー 1,548,807 52,008

 

2021年4月2日の統計結果です。

 

 

先進国ではワクチン接種が急ピッチで進んでいます。

 

 

 

 

アメリカには世界的製薬会社のファイザーなどワクチン開発スピードの速い企業がたくさんあります。

 

しかし、依然として日本ではワクチン接種がおくれていますので医療従事者にしか接種できないのが現状です。

 

 

緊急事態に対応できる製薬会社があるといいですよ。昔は日本もワクチン開発に優れていたのですが、明らかに後退してしまいました。

 

 

現状は医療従事者と高齢者が優先ですから、一般にはまだ時間がかかるようです。

 

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