80年の人生のうち実に約3割の時間の25年間は睡眠時間です。nhkが5年ごとに調査している約5000人の調査結果やアンケートの集計結果から算出してみました。こうしたデータから計算すれば、人間がいかによく眠っていることがよくわかる結果になります。
人生80年！睡眠時間は25年間！！
NHKが5年ごとに行っている国民生活時間調査によれば、生活調査は以下の通りです。
2010年に10歳以上の日本国民7200人にアンケート調査を実施！有効回答は、4905人のデータです。
1日の睡眠時間
- 平日・・・7時間14分
- 土曜日・・・7時間34分
- 日曜日・・・7時間59分
という結果でした。この結果から、睡眠時間を計算してみます。
1週間の睡眠時間
7時間14分×5日＋7時間34分＋7時間59分＝51時間43分です。
1年間の睡眠時間
51時間43分×52週間＝2689時間16分
80年間の睡眠時間
2689時間16分×80年間＝21万5141時間20分です。
これを年数に換算すれば実に25年間分になるということです！！
つまり、80年生きていられるという前提のもとに計算すれば、25年間は睡眠している時間となるのです！！
そう考えれば、人間はかなり眠って生きていると実感できますね？
そのような観点からも睡眠をとることが非常に重要で睡眠の質もあげればよいライフスタイルを送れることは間違いありません！！
少し疲れたら良質の睡眠を心掛けましょう！！
出典：NHK放送文化研究所
睡眠に関するツイートをピックアップ
ツウィッターにいる日本人の皆様、初めまして。アルトゥルです。日本に行けなくてジョージアという国でツウィ廃してると若返ると言いますね。25歳のラトビア人、頑張りますね。早速なんですが、日本の皆様の睡眠時間が短すぎてアルトゥル心配です。この短さは星１つなのでもう少し寝てくださいね。 pic.twitter.com/XE990peiLX
— アルトゥル🥰日本推しYouTuber📺 (@ArturGalata) September 4, 2020
これを見れば、日本人の平均睡眠時間が少ないのがよくわかります。データの信ぴょう性の検証はしていませんが、仮に事実だとすればかなり寝ていない国民です。他国ではやはり8時間くらいが目安ですね？
【40歳代の半数 睡眠6時間未満】https://t.co/jNCF8e2IhI
40歳代の男女のおよそ半数が、1日の平均睡眠時間が6時間未満であることが、厚生労働省の調査でわかった。仕事や家事の負担が、主な原因とみられている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 12, 2018
また世代別でも職業によっては寝れない人もたくさんいるのだろうと簡単に予測できます。
特に日本の管理職は、心労で眠れなくなる不眠症に陥りやすい環境にあります。嫌な仕事を押し付けられてそのうち眠れなくなり鬱病などを発症して自殺してしまう。というケースは労働問題ではたくさんあります。
くれぐれも自分の現状が危ないと感じたなら、労働基準局や警察にも相談してみるといいでしょう。
相談できる相手がいるということは何かアドバイスをもらえるかもしれませんし、会社側が違法なことをしていれば、きちんと是正勧告をしてくれると思います。
思い立ったらまず相談！！遠慮をするより自分の命が大事ですよ！！
ショートスリープを継続すると脳機能が低下し記憶力低下や認知障害が促進されることは医学的に立証されていて厚生労働省も注意喚起している。
睡眠時間を削り活動時間を増やす行為は、将来的に人生満足度と自律的活動時間の低下でオフセットされるだろう。
人生にフリーランチなどないのである。 https://t.co/n5cxuWhdDc— 恐慌のカナリア (@investorjun1) April 10, 2021
やはり睡眠時間が短い人は、健康被害がたくさん起こるということを述べています。いかに睡眠というモノが大切なのかがわかりますよね？人生の25年はやはり寝ておきましょう（(笑)）。
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