アメリカのアメフトNFLの選手が引退後約8割の選手が自己破産?アメリカの4大スポーツの1つアメリカンフットボール通称NFLですが、夢のスター選手になれば年俸20億円というメジャーなスポーツの1つです。こうした若いうちに稼いでも瞬く間に破産するお話です。
アメリカンフットボール「NFL」のスター選手の約8割が引退後自己破産や経済危機になっているという事実。
アメリカの4大スポーツといえば、
- MLB(メジャーリーグベースボール)
- NBA(全米バスケット協会)
- NHL(プロアイスホッケー)
- NFL(アメリカンフットボール)
となっています。それぞれの平均年俸が2億円以上もある夢のある競技だといえます。
そんなアメリカの4大スポーツにひとつNFLの選手の引退後の約8割の選手が自己破産や経済的に困窮するという衝撃のニュースがアメリカの番組で報道されていました。
現在のアメフトの最高年俸選手は、ドリュー・ブリーズ選手で年俸約3125万ドル。
現在の日本円が108円としたら、33億7500万円という金額になります。
1年間の金額ですから選手として10年から15年過ごしたとしてもおおよそ300億円以上は稼ぐという計算です。
それでも引退後は、いままでの浪費癖が消えずにすぐに全財産を使ってしまったり、友人や知人などのビジネス話で全額なくなったという話もよく聞きます。
元レイブンズ選手 ジャマール・ルイスの場合
彼は、アメリカンフットボールで最も成功した選手の1人です。最盛期の年俸が20億円という豪華な金額を稼いでいました。
アメリカの報道によれば、こうした彼も調子に乗って言い寄ってくるビジネスパートナーにそそのかされて、遊園地の建設や不動産事業を手掛けるようになりました。
しかし、計画性のない事業は無駄ばかりで、結局、50億円もあった資産が差し押さえられて自己破産したといわれています。自己破産した時には34歳という若さでしたが、NFLを引退してからトラックの会社でセールスマンをしているそうです。それだけお金の魅力は魔力ですね。((笑))
→マリリン・モンローは堕胎しすぎて子供が産めない体になってしまった。