年忌法要の流れのフロー!1周忌、3回忌、7回忌、13回忌などです!!その他にも二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌まであります。父や母などの年忌法要が重なった場合は、合斎や併修などと呼びとりおこないます。年忌法要を大切に!!
年忌法要の流れ
神楽仁
年忌法要は、冒頭でも述べましたが、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、二十三回忌、三十三回忌、五十回忌まであります。これ以降は、50年ごとに法要をとりおこなうのがしきたりだそうです。そこまでは長生きできませんから子供や孫に受け継がれていくのでしょう。それでは、年法要の簡単な流れを見ていきましょう。
年忌法要の流れ
鷹司巫女
①招待客の人選を行います。通常は親族でよいでしょう。
若司ハル
②日時・場所の決定。お寺さんの都合も聞きながら開催日時を決定します。会場は葬儀社でもよいですし、お寺さんで行うのもよいです。お寺の場合は、その後の会食会場の確保も必要です。
榊 龍人
③予算を見積もりましょう。計画性は大切です。
蔵地 マイ
④案内状を送りましょう。
宮司 崇
⑤会食の料理・場所の決定をしておきましょう。
大和 乙羽
⑥引出物を決めましょう。やはりこうした心遣いは大切なことです。
須佐 可夢偉
⑦お墓の清掃をしておきましょう。年忌法要前には必ず参っておきましょう。
鷹司巫女
⑧花や供物の用意をしましょう。お寺さんや葬儀社で行う場合は若干違うかもしれません。
若司ハル
⑨お寺さんに卒塔婆の本数と立てる人の名前を伝えましょう。
榊 龍人
⑩仏壇の清掃をしておきましょう。
蔵地 マイ
⑪お布施の用意をしておきましょう。どのくらいかはお寺さんに確認しましょう。
宮司 崇
⑫いよいよ年忌法要です。合掌!!
→葬儀後の手続きの一覧表のまとめ!やるべきことがわかるフロー!