合成着色剤でマグロを赤くする!激安寿司は、化学物質が多く使われていた!

雑学
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合成着色剤でマグロを赤くする!激安寿司は、化学物質が多く使われていた!多くの回転すし屋など激安店では、見た目をよくするため、型崩れを防ぐために合成添加物が使われていることがあります。また、ガリにも合成保存料が多く含まれている場合もあります。

 

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激安寿司には要注意?実は合成着色剤や合成保存料に酸化防止剤など化学物質を多く含む

 

 

私たちは、今日まで多くの美味しいお寿司を食べることができています。通常、寿司屋に行けば、大将がいて店員が2~4名ほど寿司を握るお店が数多くあります。

最近ではこのようなお店は高級店に分類されるほどお値段もかなり高くいく場合があります。その昔、私がよく行っていた赤坂にある寿司屋では一回一人1万円はかかっていたような気がします。

それだけに食材は新鮮なものばかりで毎日市場で仕入れをしたり、産地から生きたまま直送されていたそうです。

そう考えてみれば、きちんとした寿司屋なら素材と手間の時間や場所に広告費などすべてをいれればやはり、高級なお値段になってしまうのかもしれません。

そうした寿司屋には行く機会があれば行くと寿司屋の醍醐味が味わえます。

 

回転寿司や激安寿司屋の事情

 

さて、話は変わりますが、今日では回転すし屋やオーダー寿司屋などすぐに手早く安く寿司を食べることができます。

こうした大型回転すし屋は、素材の仕入れ量が半端ではありません。一回に買い付ける量が個人寿司屋とは規模が違います。

そうしたことから1匹あたりの値段の割引も多少融通がきいたりします。また、1皿100円をうたっているすし屋などは原価割れもしくは利益のほぼない寿司も客寄せに使われています。

そうした事情から一部の激安チェーンでは化学物質が多く使われている場合があるのです。

 

寿司で使われている化学物質

 

寿司でも見た目は肝心です。そうした見た目を保つためや型くずれを防ぐために合成添加物いわゆる化学物質が使われていることがあります。

例えば、マグロなどは変色しやすいので着色料を使って赤くしていたりします。激安チェーンのマグロが赤くて新鮮味のあるように見えるのはこうした技を使っている場合もあります。

また、寿司は鮮度が命です。そうした鮮度を保つために酸化防止剤が使われている場合も多いそうです。

さらにハマチやサーモンなどの養殖で仕入れるもののエサには防カビ剤や香料が混ぜて使われているケースもあるようです。

さらに気をつけておきたいのが、無料で食べられる「ガリ」ですが、こちらも常温で長く置かれていますから合成保存料が多く含まれている場合が多いのです。

こうした無添加を食べたいという方は、冒頭で述べた個人店や高級店で食されたほうが無難といえます。

激安寿司のネギトロは人工油脂やいろいろなものの混ぜ合わせ?

 

さて、寿司屋で人気のネギトロですが、これにも実は多少のカラクリがあります。

これは、ビンチヨウマグロやメジマグロ、キハダなどのトロの部分や中落などをいろいろと混ぜ合わせてつくられているケースが多いそうです。

そしてトロ感をだすための人工油脂なども塗られているそうです。意外と知られていない事実のようです。

 

化学物質と寿司に関するツイートをピックアップ

 

 

週刊現代にも化学物質の特集記事が掲載されていたようです。1皿200円以上で合成物質を使うのは少し納得できないですよー。

 

 

現代では食品加工技術が一段と進化しているのも事実です。そうした事実と現実をすり合わせてみるといいかもしれません。

 

 

化学物質が使われていることは、良くも悪くも判断するのは個人です。多くの人が最近では多くの化学物質を体内にため込んでいることは事実です。例えば、缶珈琲でも酸化防止剤は使われています。しかし、食品の寿命が延びているという良い一面もあるのです。

 

一部のスーパーでは、霜降り肉に牛脂を注入加工している場合もあります!

 

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