通夜や葬儀会場での焼香の礼儀作法を見直しておきましょう!!焼香の仕方にも礼儀作法があります。詳しい作法は省きますが一般的に伝えられている焼香方法を順序だてて書いておきます。宗派によって微妙に違う場合もありますから確認だけしておきましょう!
焼香の順序!!
神楽仁
通夜式や告別式では必ず焼香する機会が巡ってきます。焼香の仕方は、宗派によって微妙に違う場合もありますが、一般的な焼香の方法を順序だててみていきましょう!!
焼香の仕方①
鷹司巫女
霊前に進んで遺影をみます。遺影を見て一礼するのが習わしです。遺影まで行けない場合は、焼香場のところから遺影を見て一礼します。その前に親族関係が立ってこちらを見ていますから、その場合も一礼しておきましょう。
焼香の仕方②
若司ハル
焼香場についたら、親指・人差し指・中指で抹香をつまみます。
焼香の仕方③
榊 龍人
抹香をつまんだ状態で頭を軽く下げ頭のおでこに抹香を持っていきます。
焼香の仕方④
蔵地 マイ
抹香を香炉に入れます。香をくべる回数は1回か2回までにしておきましょう。基本は1回でも大丈夫です。
焼香の仕方⑤
宮司 崇
合掌します。この時、数珠を両手に包んで合掌するとよいでしょう。宗派によって微妙に違います。
焼香の仕方⑥
大和 乙羽
遺族に一礼して席に戻ります。
焼香の方法がわからない場合の簡単な対処方法!!
須佐 可夢偉
焼香の方法がわからない場合は、皆さんが焼香している方法を見て真似をすることが一番良いでしょう。特に難しいことではありませんからすぐにできます!!
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