葬儀・告別式のマナーを見てみよう!ポイントはたったの3点です!それは、①開始15分前には会場で着席。②故人との別れなので出棺まで参列する。③途中退席は基本的にしない。する場合は、最後尾の席に座る。ということだけでしょう。誠実さが第一です!
葬儀告別式のマナー!
葬儀や告別式に参列する場合は、基本的なマナーがあります。次の3点をおさえておけば大丈夫でしょう。①開始15分前に着席。②故人との別れの場ですから最後の出棺まで参列する。③途中退席はしない。ということです。それ以外にも若干細かいことはありますが、当たり前と思われることを行っておけば大丈夫です。
式場での作法
式場では喪主や遺族のところに出向いてお悔やみの言葉を述べることは控えましょう。
知人でも極力会話を交わすのは控えておいた方がよいでしょう。
葬儀に参列した人は、告別式にも参列しましょう。
都合で途中退席しなければならない場合は、最後尾の席に座りましょう。基本的に途中退場はしないほうがよいでしょう。
葬儀・告別式は故人との最後のお別れです。出棺まで参列しましょう。
供物・共花を贈る場合のマナー
供物や供花を贈る場合は、故人に近い関係の人か会社や関係団体などがおくります。
もし贈る場合は、祭壇の規模や葬儀の形式にもよりますので喪主に問い合わせておから決めてもよいでしょう。
通夜に備える場合は、当日の午前中までに。葬儀に備える場合は、前日までに届くようにしましょう。
供物・供花は何を贈る?知っておいて損はしないマナー
仏式なら線香、ろうそく、果物、干菓子が一般的です。神式では、果物、和菓子、酒などです。
供花の場合、個人の方は生花などを贈ります。会社関係は花輪などを贈るのが一般的です。生花は1基1万円~5万円とピンキリです。花輪も1本1万円はするでしょう。
贈る場合は打ち合わせを十分にしておきましょう。一般的に相当仲の良い友人でなければ供花は贈りません。基本的には親族関係でしめているのが通例です。