藤井恥太7段が史上最年少記録で棋聖タイトルを獲得!初戴冠!!17歳11か月でのタイトル獲得です。これまでは、屋敷伸之9段がもつ18歳6か月です。初の現役高校生タイトルホルダーの誕生は、日本将棋界に明るいニュースをもたらしてくれました。おめでとう!
藤井聡太七段が棋聖戦第4局で渡辺明棋聖に3勝1敗でタイトル獲得!!史上最年少記録のタイトルホルダーに!!
日本では最年少記録更新した藤井聡太七段!!
17歳11か月での初タイトルです。
これまでの最年少タイトル記録は、屋敷伸之九段の18歳6か月でした。
とても明るい話題です。
将棋の藤井聡太七段が八大タイトルの1つ「棋聖戦」の五番勝負で渡辺明三冠を相手に3勝し、自身初のタイトル獲得を果たしました。https://t.co/ShP24nBtup#nhk_news pic.twitter.com/rY6JWPVBm0
— NHKニュース (@nhk_news) July 16, 2020
最年少記録更新です。NHKニュースのツイートです。
【藤井新棋聖17歳「うれしい」】https://t.co/Knn2WkitWD
将棋の藤井聡太七段が16日、先手の渡辺明棋聖を破り、棋聖を奪取。史上初の「17歳タイトルホルダー」となったことについては「あまり誕生日は意識していませんでしたが、一つの結果が残せてうれしいです」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 16, 2020
Yahooニュースでのツイートです。
【ヒューリック杯 #棋聖戦】17歳11カ月…藤井聡太七段、新棋聖に 史上最年少タイトルホルダー30年ぶり更新 #藤井棋聖 https://t.co/cakklgOfm4
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) July 16, 2020
産経ニュースのツイートです。
【棋聖を奪取】藤井聡太棋聖「一つの結果が残せて嬉しい」https://t.co/UiSrAXAjjM
戴冠を喜んだが「今はまだ実感がわかない」と語る。タイトルを明け渡した渡辺棋聖は「すごい人が出てきたなという感じ」と話した。 pic.twitter.com/8MD7Bp0eB9
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 16, 2020
ライブドアニュースのツイートです。
藤井聡太・新棋聖「これからタイトルホルダーとして…」 https://t.co/lNzwxsrtWq
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) July 16, 2020
朝日新聞のツイートです。
藤井聡太新棋聖(17)は会見で「最年少記録を意識することはなかったが、獲得できたのは非常にうれしい」と喜びを語り、5番勝負について「渡辺先生の指し手が勉強になった。自分自身、成長することができたのかなと思う」と振り返りました。 https://t.co/6aOjFVKa8F
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 16, 2020
時事ドットコムのツイートです。
多くのメディアで大々的に取り上げられています。
史上初の高校生タイトルホルダーです。
史上最少年タイトルホルダーに平成生まれの天才と言っても過言ではないでしょう!!
世の中は、藤井聡太七段の偉業に皆が祝福しています!!
1000RT:【興奮気味に】加藤一二三九段、藤井聡太棋聖の誕生を祝福https://t.co/ZazFXxA29z
「渡辺明二冠も最後の瞬間までお疲れ様でした」とねぎらい「デビュー戦の相手をした私としても感慨無量の歴史的瞬間」とつづった。 pic.twitter.com/0cAzMKOeO5
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 16, 2020
元祖最少年で偉業を成し遂げた大先輩も祝福です。
また、藤井聡太七段のプロとしての初戦のお相手です。
大先輩も祝福されています。
ANNnewsCHのユーチューブ動画での藤井聡太さんの会見模様です。約30分近いか意見です。
藤井聡太七段。お疲れさまでした。今日はゆっくり休んで今後も益々のご健闘をお祈りしています。
史上最年少将棋界タイトル獲得おめでとうございます。皆が嬉しく思っています。
藤井聡太七段のこれまでの歩み
① 2016年12月24日に第30期竜王戦6組ランキング戦で加藤一二三さんと対局。プロデビュー戦を勝利で飾る!!
② 2017年度は4月4日に小林祐士さんに勝利。デビュー戦から29連勝という新記録を樹立!!神谷広志さんが30年間保持していたデビュー戦から28連勝という記録を破りました。
③ 2017年11月には中学生棋士として50勝を挙げる。(15歳4か月の最年少記録)
④ 着々とオープン戦などを勝ち上がり優勝などをします。また、羽生善治竜王を破る大金星もあげました。
⑤ 2018年度は最年少100勝や7段昇格など実績をあげていきます。
⑥ 2019年は、初タイトル獲得のチャンスがありましたが、惜しくも広瀬章人竜王に敗れてしまいました。
しかし、2020年7月16日に棋聖戦を制して初タイトルを手にしました。