セドナは、ネイテイブアメリカンの聖なる儀式と祈りの場。大地と生命を感じる。

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セドナは、ネイテイブアメリカンの聖なる儀式と祈りの場。大地と生命を感じる。アメリカのアリゾナ州の中北部にある赤い岩山に囲まれたセドナは、その昔先住民族のナバホ族・ヤバパイ族・アパッチ族・ホピ族などの聖地とされています。その象徴ベルロックも力が潜在すると有名な話。

 

 

 

 

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アメリカ・アリゾナ州にあるセドナ

 

 

 

 

 

アメリカ・アリゾナ州の中北部にあるセドナは大自然のエネルギーが宿るといわれているベルロックと呼ばれる赤い岩山が有名です。

 

 

 

この地にはその昔先住民族が住んでいました。ナバホ族・ヤバパイ族・アパッチ族・ホピ族などネイテイブアメリカンと呼ばれる彼らの儀式などの神聖な大地として尊敬崇拝されています。

 

 

 

 

 

 

白人の入植で不思議なパワーを感じる

 

 

 

 

 

 

1876年前後にこの大地に白人が入植するようになりました。その歴史的背景は、皆様の知る通りだと思います。

 

それから約100年後くらいに米国の超能力者が「この地にはエネルギースポットがある」という発言をしたために、瞬く間に観光スポットとして脚光を浴びることとなりました。

 

この地には、岩が赤い山がたくさんあり【赤い岩山郡】は、それぞれにユニークな名前などが付けられています。

 

 

 

 

 

ネイテイブアメリカンの大地

 

 

 

 

 

セドナにはネイテイブアメリカンが霊界の入り口と考えていた場所だそうで大地から渦巻のようなエネルギーが放出されているといっています。

 

この地では、そのエネルギーで疲れた肉体と精神を癒す「女性」性のものと、前進する原動力を与える「男性」性の2種のエネルギーが存在していると言い伝えられています。

 

 

 

 

 

ネイテイブアメリカン儀式の場

 

 

 

 

 

メデイスン・ホイールと呼ばれる丸型の円に神聖な岩で囲い、その中にさらに十字を描いて東西南北や春夏秋冬などを表現するものをつくり、岩と岩の間のヒトマスは13年を意味するといいます。

 

 

 

そこにあらゆる生命エネルギーを集めて神聖な声を聞いているといわれています。

 

 

 

 

メデイスンホールではスピリチュアルな儀式が行われているようです。

 

 

 

 

現在でもネイテイブアメリカンの地を受け継ぐ人はこの儀式を体験できるそうです。

 

 

 

 

 

大地と生命のパワーを感じる儀式

 

 

 

 

ラテン語で「渦巻き」を意味する「ボルテックス」というユニークな岩山群があります。

 

 

これらのボルテックスの中でも「エアポートメサ」、「ベルロック」、「ボイントン・キャニオン」、「カテドラルロック」の4つの岩山からは「4大ボルテックス」と呼ばれ強いパワーが放たれているとネイテイブアメリカンの話だそうです。

 

 

これらの岩山は、男性を象徴するものと女性を象徴する岩山にわけられておりそのエネルギーが混ざり合って放出されていると考えられています。

 

 

 

 

 

 

ヤバパイ族の神話

 

 

 

ボイントン・キャニオンと呼ばれる4大ボルテックスのうちの1つの場所ですが、彼らの神話では、それまで地底に住んでいた人類が初めて地上に降りたった「人類発祥の地」とされており古くから礼拝が行われてきている場所です。

 

 

 

 

 

セドナ アクセス

 

 

 

 

 

 

 

 

セドナに関するツイートをピックアップ

 

 

 

 

日本からは10時間以上もかかるアメリカ合衆国への旅。乗り換えなどに慣れていないと到着するのは少し難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

セドナって本当にいいところみたいです。通常、アメリカのバスの旅は陸路で10時間以上もかかることは珍しくないようです。近くの空港などを利用してから行くほうが時間の短縮になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れてみればアメリカの大自然の凄さが実感できます。アメリカや中国のような広大な国土の国の大自然は、日本にはない雄大さがあります。

 

 

 

 

 

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