インフルエンザの潜伏期間はどのくらい?空気が乾燥した冬に大流行!

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インフルエンザの潜伏期間はどのくらい?空気が乾燥した冬に大流行!インフルエンザにはA型、B型、C型があります。主にA型、B型が流行するのですが、通常感染して潜伏期間と呼ばれる期間が1日~3日あります。感染後、3~7日は鼻やのどからウイルスを排出して他の人に感染しますから要注意期間です。

 

 

 

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インフルエンザの潜伏期間はどのくらい?

 

 

 

 

 

2020年には、歴史的パンデミックと呼ばれる新型コロナウイルスが大流行しました。今なお、ワクチン開発がすすめられ終息していません。

 

そこに毎年10月から5月頃まで季節性のインフルエンザが流行します。今年もその季節が近づいてきました。改めてインフルエンザについて考えてみたいと思います。

 

 

 

☆ インフルエンザの症状 

 

 

 

 

  • 38℃以上の発熱
  • 頭痛
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • 全身倦怠感
  • のどの痛み
  • はなみず
  • せき
  • 小さい子では急性脳炎を引き起こす
  • 高齢者は肺炎で重症化するケースも!

 

 

 

 

☆ 風邪の症状

 

 

 

 

  • のどの痛み
  • はなみず
  • せき
  • 全身症状はあまりない
  • 発熱も38℃未満が多い。

 

 

 

☆ インフルエンザの潜伏期間

 

 

 

  • 潜伏期間は1日~3日
  • この期間後に発熱などインフルエンザの症状が現れます。

 

 

 

 

☆インフルエンザにかかったら外出をどのくらい控えればいいですか?

 

 

 

  • 発症前日から発症後3日~7日は、鼻やのどからインフルエンザウイルスをだしています。この期間は、外出を控えましょう!!
  • 学校保健安全法では発症した後5日を経過し、かつ解熱して2日を経過するまでインフルエンザによる出席停止期間を設けられています。

 

 

 

☆インンフルエンザの予防方法

 

 

 

 

  • 流行前にインフルエンザワクチンを接種する。10月くらいには接種しておく。
  • 外出後の手洗いをする
  • 適度な湿度を保持する。(加湿器で空気を湿らせておくことが必要)
  • 十分な休養とバランスのとれた栄養を摂取する
  • 人混みや繁華街への外出を控える

 

 

 

 

☆インフルエンザの感染経路は?

 

 

 

  • インフルエンザは飛沫感染という人のつばなどから感染する場合
  • ウイルスに接触することで感染する。

 

 

 

インフルエンザについて

 

2020年は新型コロナウイルスの世界的大流行もあり、日本でも徹底した感染症予防対策が講じられてきました。今現在も終息していませんが、このおかげで若干例年のインフルエンザの患者数が減っているのも事実だそうです。

 

 

飛沫感染や接触感染が基本の感染症には何か良い方法がないのでしょうか?人類は叡知で様々な問題を乗り越えてきました。今回のコロナウイルスも必ず打ち勝つ時が来ると思います。

 

 

その時まで皆で頑張っていきましょう!!ここでは、インフルに関するツイッターの投稿をピックアップしています。現状がわかる情報発信言ですね。

 

 

 

 

感染症対策が功を奏しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省も早めにインフルエンザのワクチン接種を推奨しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

季節性のインフルエンザでも重症化すれば死亡している事実です。新型コロナ対策にインフル対策と備えあれば憂いなしです。

 

 

 

 

 

インフルエンザも侮ってはいけません。毎年アメリカでは数千人~数万人規模でインフルエンザ死者がいる事実があります。

 

 

 

 

 

 

参考:厚生労働省

国立感染症研究所

 

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