新型コロナウイルスCOPID-19の全世界死者数が10万人を超える!!1月下旬から事実がわかりだした新型肺炎!!中国武漢での発症から今や全世界に感染者が拡大しています!!検疫体制に問題があったのは明白!今はパンデミックがおさまる対症療法しかない?
新型肺炎COPID-19による全世界の死者数が10万人を突破!!もはやパンデミック!歴史的大流行!
世界的に大流行している新型コロナウイルスによる感染状況がわかるツイートです!!
【感染拡大】新型コロナによる死者数、世界で10万人超えるhttps://t.co/DTRPORcZHf
これまでに193の国・地域で計166万4110人余りの感染が確認され、少なくとも33万5900人が回復。なお、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。 pic.twitter.com/1P8a3Hu77K
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 10, 2020
とにかく、ある一時期を過ぎてから爆発的に感染患者数が増加しました。
中国→アジア諸国→中東→欧州→北米→中南米と順番は不明ですが、とにかく今の感染拡大に対応するには、保菌者との密接などを避ける行為しかない!!
イタリア1.9万人、アメリカ1.8万人、スペイン1.6万人。新型コロナの死者数が世界で10万人を超えました。感染者数は168万人で、うち3割(49万人)をアメリカが占めます。#新型コロナ #COVID19 #緊急事態宣言https://t.co/wH5YWr5BKH
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 10, 2020
今になっては、パンデミックの最大の被害国であるアメリカ合衆国!!
毎年、インフルエンザで1万2千人が死亡する(インフル流行時)と報告されている国ですが、またまた全世界の約3割の50万人以上がアメリカ合衆国で感染者という報告が日経電子版よりツイートされていました。
とにかく新型コロナウイルスの特効薬ができるまでは、まだまだ油断はできない状況です!!
全世界で猛威をふるう新型肺炎!!感染者数と致死率!!
日本では、致死率が1%程度であるといわれている現在の新型コロナウイルス!!しかし、ファンダメンタルズとよばれる、経済基盤や社会インフラが全く別の国では、制度により致命的になる場合も?
とくに、高齢者や基礎疾患(ぜんそく・糖尿病など)がある場合は、かなりの確率で致死率が上がることまでわかっています!!
日本でも若い世代で流行し始めましたが、感染して重症化すれば、かなり苦しむことも報告されています。
海外では、致死率が高い場合もありますから、気をつけましょう!!
国 | 累計患者数 | 死亡者数 | 致死率 |
アメリカ | 503177 | 18777 | 3.73% |
フランス | 125931 | 13215 | 10.5% |
イギリス | 74605 | 8974 | 12.0% |
トルコ | 47029 | 1006 | 2.14% |
スペイン | 161852 | 16353 | 10.1% |
イタリア | 147577 | 18849 | 12.8% |
ドイツ | 123028 | 2731 | 2.2% |
イラン | 70029 | 4357 | 6.2% |
ブラジル | 19943 | 1074 | 5.4% |
注目すべきは、欧州での致死率の高さです。恐らく高齢者の方が多いと推測されますが、医療崩壊なども誘発して混乱に陥っている地域もあります。
一方、注目すべきはドイツです。医療体制などすべてにおいて合理的に考えることができるドイツ人は、今回のパンデミックでも的確な対応と判断がとられていると報告されています。
国の政治的体制や社会基盤、国民性により多くのデータが現れています。データだけではないですが、やはり社会的基盤の見直しをするには、良い機会かもしれません!!
現データは、2020年4月11日午後20時の中国メディアの統計を使用しています。
→新型コロナウイルスCOPID-19で東京都が休業要請する施設!!