通夜の席順は決まっているの?座席には個人と縁深い順番に座ります。

葬儀
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通夜の席順は決まっているの?座席には個人と縁深い順番に座ります。基本的には、祭壇から見て右側が親族の席です。そして向かって左側は葬儀委員長や世話役などが座ることになっています。通夜式などにもしきたりがありますからマナーを守って行いましょう。

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通夜式・告別式の席順は決まっている!

神楽仁
神楽仁

通夜式や告別式の席順は決まっています。基本的に祭壇から右側に親族関係、左側に葬儀委員長などの世話役係などが座ります。この形が一般的ですから念のために覚えておくとよいでしょう。

通夜葬儀の席順

須佐 可夢偉
須佐 可夢偉

祭壇があるとしたら祭壇に僧侶が座ります。その右側に喪主、遺族、近親者、親族が座ります。そして、左側には世話役代表(葬儀委員長)、世話役、友人・知人、職場関係などが続くことが一般的です。その下に一般弔問客が座るとされています。

図1:通夜告別式の席順

sample-sougiより引用

大和 乙羽
大和 乙羽

上の図1を参照してください。基本的な席順とされています。しかし、場合によっては、右側に家族などの遺族のみ。左側に故人の親族・兄弟姉妹などが座る場合もありますので、臨機応変に変えるとよいでしょう。今では、核家族化も進んでいますので、大規模な一般葬儀ではなく、家族葬儀の場合には祭壇を遺族が囲むように座りますので、その葬儀の形式によって合わせればよいのです。

 

通夜・告別式に着ていく服装はどんなもの?基本的には、喪服を着用!

 

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