コロナショックで日本経済平均株価が下落!!過去最悪クラスの下げ幅!

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コロナショックで日本経済平均株価が下落!!過去最悪クラスの下げ幅!新型コロナウイルスの影響もあり3月上旬まで持ちこたえていた株価は、欧州に感染拡大し、一挙に下落した。ニューヨークダウ平均も下がり気味!米国市場が落ち着かないと世界の市場は落ち着かない?

 

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コロナショックで日経平均株価が大暴落!過去最悪クラスの下落幅!

 

報道によれば、2020年3月13日の日経平均株価指数は、一挙に1869円3銭という大幅な下落を記録しました。

 

日本銀行などの対応策も当然あってのこの結果だろうと推測だれますが、米国市場の影響も大きいと思われます。

 

米国市場では、3月12日のニューヨークダウ平均株価が約1割も減少し、下げ幅は一時2200ドルにもなり取引が一時停止される事態にまでなりました。

 

これは、過去のブラックマンデーと呼ばれる株価の大暴落に匹敵する大きさであったといわれています。

 

この影響を受けて世界各国の市場でも株価の暴落が連鎖する負の連鎖が起きました。

 

勿論!!日本でも日経平均一時1万8000円割れという事態に!!今後も相場の動向に目が離せないですが、落ち着きを取り戻してほしいです。

 

週明けの東京市場の動向にも今後、注目が必要です!!

 

売りが売りを呼ぶ負の連鎖!!投資家にとってはどうしようもない事態です!

 

 

 

コロナショックでのツイッターの投稿です。

 

株価が下落しているにもかかわらず、円高ドル安があまり起きていないという問題を提起し、世界的にお金の流れが変化しているという記事も参考にしてみてください。

 

コロナショックによる株価暴落関連記事のツイート

 

コロナショック関連の主要メディア等のツイッターを抜粋しました。

 

 

 

今回の騒動に関して問題提起されています。

 

 

今の日本の脆弱な経済を物語っています!!

 

 

 

日銀に関する記事もありましたので参考に!!ETFという含み損についてです!!

 

ETFとは、上場投資信託の略称です!!今回の株価下落によって、日本銀行が所有するETFの含み損が発生し、その額が約2.8兆円という報道の試算があります。

 

今回は、通常日経平均が1万9000円程度であれば下落しても含み損が0円ですが、今の日経平均が1万7450円くらいのところで、約2.8兆円という規模の含み損!!

 

さらに日経平均が1万3000円台を割り込むと約9.2兆円もの損益が発生する。そういった内容の記事です!!

 

今後、債務超過に陥れば中央銀行としての日本銀行の信頼も揺らぎます。今後の対応・対策にも注目です!!

 

今回のコロナショックと過去の株価暴落との比較

 

コロナショックを過去の株価暴落のデータと比較してみました。

 

      年月      株価下げ幅       名称
1987年10月20日 3836円48銭 ブラックマンデー
1990年2月26日 2447円79銭 バブル崩壊
2000年4月17日 1830円81銭 ITバブル崩壊
2008年10月16日 1089円2銭 リーマンショック
2011年3月15日 1392円86銭 東日本大震災
2020年3月13日 1869円3銭 コロナショック

 

過去のデータや報道のデータを基に作成!!

 

今回の株価暴落がいかに影響が強いのか理解できます!!

 

今後の世界市場の動向に注目ですが、毎回こういった不慮の出来事で世界経済が混乱に陥る現在の状況には、今後世界的に改善の余地はあるべきでしょう!

 

世界のトップが経済改革を推進して負の連鎖を食い止めてほしいものです!!

 

WHOの関連報道で欧州でコロナウイルスが大流行!!パンデミック宣言!

 

 

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