第97回箱根駅伝2021年のレース結果!!最終10区で劇的逆転!往路で出場4回目の創価大学が初の優勝を果たすという快挙を達成しました。復路でもタイムのアドバンテージがあり、9区まではほぼ優勝が確定?しかし、10区の最終区間で駒澤大学の劇的逆転で幕を閉じました。
第97回箱根駅伝 往路結果
箱根駅伝の往路の結果です。
#第97回 #箱根駅伝#往路順位 (+はトップとの差)
1 創価大 5時間28分09秒※初
2 東洋大 +2.14
3 駒大 +2.21
4 帝京大 +2.30
5 東海大 +3.27
6 東国大 +3.57
7 順大 +5.24
8 神奈川大 +5.32
9 国学院大 +6.45
10 拓大 +6.54
11 早大 +7.05
12 青学大 +7.36
13 城西大 +7.37
14 明大 +7.56— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) January 2, 2021
予想外だったのは、青山学院、東洋大学、駒澤大学、東海大学などがトップをとる予想がされていましたが、ふたを開けてみればなんと創価大学の往路優勝!!
(見本)#第97回 #箱根駅伝#往路 順位(+はトップとの差)
15 日体大 +8.30
16 法大 +9.07
17 国士舘大 +9.40
18 山梨学大 +10.31
19 中大 +11.09
参 関東学連 +17.39
20 専大 +21.49— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) January 2, 2021
個人的な予想では、青学と東洋大学、東海大学の争いかと見ていましたが、2区、3区、4区、5区と走り方が向かい風用に走っていた創価大学の戦略勝ちか?安定した走りは強豪校を思わせる走りでした。
2021年箱根駅伝 復路順位
総合優勝はできませんでしたが、復路は青山学院大学が2秒差で勝利。2位駒澤大学は、往路の貯蓄もあり、見事総合優勝でした。
【復路順位】
①青山学院大
②駒澤大
③中央大
④早稲田大
⑤創価大
⑥國學院大
⑦明治大
⑧順天堂大
⑨東洋大
⑩東海大
OP学生連合
⑪帝京大
⑫東京国際大
⑬日本体育大
⑭神奈川大
⑮城西大
⑯拓殖大
⑰法政大
⑱国士舘大
⑲専修大
⑳山梨学院大#ラジオ日本 #箱根駅伝— ラジオ日本 箱根駅伝中継 (@jorfhakone) January 3, 2021
自力ではやはり青山学院大学は強さを証明。エースの故障が響いた往路が悔やまれます。
第97回箱根駅伝復路順位
往路12位と沈んだ青山学院大学は、王者の意地で復路優勝をもぎ取った。
また、優勝した駒澤大学は復路2位。
シード獲得こそならなかったが、古豪の『C』、『M』の中央大学と明治大学もそれぞれ好走。中央大学が復路3位、明治大学が復路7位と見事な成績を残した。#箱根駅伝 pic.twitter.com/sIOP0Ln0RN— @箱根駅伝全力応援 (@Kaz_Laserbeam17) January 3, 2021
復路も往路もタスキをつないでコンスタントに走ることは難しいことが改めて理解できる駅伝の面白さですね。
第97回箱根駅伝 総合優勝
往路で優勝を果たした創価大学が9区まではトップ走行。10区で駒澤大学に追い抜かれ奇跡の大逆転劇で幕を閉じました。
【#箱根駅伝】総合順位 10位以内がシード権
1位 駒澤大
2位 創価大
3位 東洋大
4位 青山学院大
5位 東海大
6位 早稲田大
7位 順天堂大
8位 帝京大
9位 國學院大
10位 東京国際大— ライブドアニュース (@livedoornews) January 3, 2021
総合10位までに与えられる箱根駅伝シード権。11位以下の学校は来年も予選会を突破しなければなりません。来年こそ巻き返しを図ろう!!
【#箱根駅伝】総合順位 11位~
11位 明治大
12位 中央大
13位 神奈川大
14位 日本体育大
15位 拓殖大
16位 城西大
17位 法政大
18位 国士舘大
19位 山梨学院大
OP 関東学生連合
20位 専修大— ライブドアニュース (@livedoornews) January 3, 2021
今年も盛り上がった箱根駅伝。新型コロナウイルス蔓延下での開催はありがたい限りです。今年こそ駅伝のタスキリレーのように日本中、世界中で新型コロナウイルスに打ち勝つタスキをつなごう!!